駿馬のように!
今年2026年は(令和8年)は午年(うまどし)、その中でも活気のある「丙午(ひのえうま)」の年です。「午」元々は時間を表す抽象で、「午前・午後」の語源にもなっています。後に、午を覚えやすくするために、動物の馬に結びつけられました。

昔から馬は人の暮らしを支えて、幸せを運ぶ縁起の良い動物です。馬が力強く駆ける様子から「躍動」「成功」「勝負運」を象徴とされ、午年は事業が発展したり、努力が実を結んだりする縁起の良い年と考えられてきました。
丙(ひのえ)は「火」の要素を持ち、太陽や明るさ、生命のエネルギーを表すとされていて、丙午(ひのえうま)の年は、「勢いとエネルギーに満ちて、活動的になる」年と考えられています。
その馬の歯はとてもユニークです。歯の数は犬歯が生える牡馬は40本、生えない牝馬は36本と4本少ないのが特徴です。
人と同様に乳歯から永久歯に生え変わりますが、年ごとに約2〜4ミリメートル一生伸び続けます。牧草を長時間すりつぶして食べるので、歯が摩耗する分を補うためです。年を取るにつれ徐々に摩耗し、短くなるので、年齢の推定にも使われます。
飼育されている馬には定期的に歯を削って整える歯の検診「整歯」という処置があります。野生馬のように自然に歯が摩耗しないため、歯の先端がとがったり、噛み合わせが悪くなり、尖った部分が口内を傷つけ、採食量の減少や体調不良につながるためです。
このように馬にも 歯の変形・伸びすぎ・虫歯・炎症などの口内トラブルがあり、歯医者さんに来てもらい、治療をしています!
午年だからではありませんが、健康を維持するためには定期的な歯科検診で、皆さんもしっかりケアをして、歯を大事にしましょう!
新しい年を迎え駿馬のように躍動できる一年になりますように。今年もよろしくお願いします。
朝倉歯科医院



