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2020.06.20

結婚したら小児歯科!?

小児歯科は、お子さんが生まれてからと思われがちですが、乳歯の形成は胎生期7週目から始まるので、乳幼児の健康な口腔を確保するためにはマイナス1歳からの、お母さんの口腔管理を含む生活習慣の指導が必要になります。

ですから、妊娠以前より予防・治療、きちんとした口腔管理はしておくべきで、そうすると妊娠中の口腔疾患の多くは悪化することはありません。

妊娠すると

「子を産めば歯を失う」とか、「妊娠・出産時にカルシウムが多く必要で歯が弱くなった」という伝説的な話がありますが、そこには次のようなメカニズムが潜んでいます。

妊娠するとエストロゲン(女性ホルモン)の増加などにより、歯周病になりやすくなります。

歯周病はご自身の口腔内疾患に加え、歯周病菌・菌産生の炎症物質はお母さんの体を巡って、早産・低体重児出産の危険リスクを引き上げ、虫歯菌は母子感染により、生まれてくるお子さんのう蝕罹患リスクを高めることになります。

*歯周病は陣痛を起こすプロスタグランジン生産を促進させるため、早産のリスクを増加させます。

妊娠という気持ちや体調の変化(悪阻など)から、歯科治療を受けたくても受けられなくなってしまうこともあるでしょう。さらには、女性特有の体の変化について、歯科医師に相談しづらいことが出てくるかもしれません。

本当は、歯科検診は生涯にわたって受けていただきたいのですが、妊娠を期に検診を積極的に受け、虫歯・歯周病などの疾患の有無と同時に予防の正しい知識と方法も、生まれてくるお子さんのためにも身につけていきましょう。

いろいろなお悩み、ご相談がありましたら、新設いたしましたあさくら小児歯科HAPPY CLUBへお気軽にご相談ください。

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