1)生理的口臭
朝、起き抜けの時に口臭がする。空腹時、疲れや緊張して口の中が乾くなど唾液の量が減っている時。妊娠・生理中などホルモンバランスが悪い時。こういった生理的な口臭は問題なく改善されます。朝、食後の歯磨きや洗口剤(リステリンなど市販されています)などでうがいをするなど状況に応じて改善してください。 |
2)病的口臭
《 口の中の病気からくる口臭 》
虫歯・歯周病・治療後のメンテナンスの悪さから匂う口臭は、予防と早期発見早期治療が改善の一番の近道です。定期的に専門家にチェックしてもらうことが、改善の決め手になります。
《 全身的な病気からくる口臭 》
慢性胃炎・胃下垂・胃潰瘍といった消化器系の病気、慢性鼻炎・蓄膿症・喉の炎症など呼吸器系の病気、肝炎・糖尿病・ビタミン欠乏などといった全身的な病気からも強い口臭がします。それぞれの病気に対応した内科・胃腸科・耳鼻咽喉科を受診ください。 |
3)自臭症(心理的な病)
病的な原因がないのに自分には口臭があると錯覚し、思い込んでしまう性格特性からくる心理的な病が自臭症。几帳面・清潔好き・気の優しい人もなりがちです。こういった方も、科学的に測定してもらって、安心されてはいかがでしょうか。 |
4)食べ物によるもの
ギョウザやにんにくたっぷりのスタミナ料理を食べれば匂いますね。食べ物による口臭は、気になるけれど、時間が経てば解消します。
「後の予定を考えて食べてください」
|
また、口臭は心理的な要素が強く、必要以上に気にしてしまう方が 多いのも事実です。
自分が本当に匂うのかを調べることで、無用な思い込みはやめて、口の中を清潔に保つための方法を知って、正しくお口の中を管理しましょう。 |